大好きなアイドルが終わって始まった話
たぶん話が前後するし文章力がある方ではないのですが、この熱量と鮮度のまま自分の思ったことを書きたくてスマホから書いてます。
終わってしまった。
大好きで愛してやまずに生活の一部になっていた欅坂46が。
ハマれる環境は整っていたのに2017年の師走まで興味を持たなかった自分を悔いる日々が続いてます。
でもその時期にハマったからここまで応援できていたのかもしれません。
デビュー時から曲もセンターも知りませんでしたが周りの影響でゆいちゃんずだけは知っていました。
もう僕が知った頃には彼女は壊れていたので、昔からのファンの人はあんなに笑っていた小さい中学生の女の子が壊れていく様を見るのは耐え難いものがあったと思います。
その壊れた心と引き換えに違う魅力を手に入れた彼女に魅了されてハマった僕としては複雑な気持ちです。
勘違いを生む言葉かもしれませんがご了承ください。
でもずっと笑顔でいてくれたメンバーもいたんです。
菅井友香さんです。
ずっと一番です。自分の中で。
グループの振り幅に驚かされた1人でもあります。
キャプテンの風格が出てきたのはここ1.2年ではないでしょうか。
最初に応援してた頃は、最年長ってだけでキャプテンに任命されてもう1人の最年長は喋れる子じゃないしまぁ消去法か。
ぐらいの感覚でした。
でもグループの見えない綻びが見えるようになったぐらいの時期から雑誌だったりメッセージの言葉の強さが変わってきた感覚でした。
あくまで僕の肌感ですが。
2期生が入ってきたのも大きいんだと思います。
1期生はあくまで同期だしなにより絶対的な存在がいたのでその求心力に負けていまいちキャプテンシーを発揮できていなかったように見えてました。
クラスとか会社でも実権を持ってる人間より声のデカい人間の意見が通りますよね。それと同じだと思います。
その絶対的な存在が不確定なものになって2期生は戸惑ってたと思いますがそこをまとめたのが菅井友香なのではないかなと。
オタクの妄想ですが。
お前がハマった頃には不安定だったって話されたらそりゃそうって答えるしかないんですけどね。
絶対に悲しい涙を見せない子でした。
いつも綺麗に笑って泣いてました。
そこが1番好きです。
あんなに純粋にまっすぐ良い環境で育ってきた子が耐えるには想像を絶する黒くて汚い世界だったと思います。
でもずっと笑ってくれてたんです。
プロです。
だからこそ今日のラストライブの誰鐘から最後までの涙はこっちまで苦しかった。
ギリのギリまで笑顔でやってくれてた子が誰よりも泣いてるのはずるいです。
スーパーボールキャッチで泣いてたのはまじで意味わからんのでノーカンです。
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ここで息絶えてました。
書くの飽きたんでしょうね。
どうでしょうか現在の櫻坂46及び各推しメン。
間違いなく欅坂より伸び伸びやってると思うし
全員が同じ方向を向いてその時その時のベストを探してる感は見てて気持ち良いぐらいです。
正直全てを追えてるわけではないので確証はないのですが櫻坂のキャプテンって自分から2人からは聞いてない気がします。
スポーツ紙がキャプテンと言ってるのは確認してますけど、櫻坂の最初のブログを見ても"欅坂では"って言ってるけど櫻坂についてはキャプテンともそうじゃないとも発言してないんです。
ぶっちゃけ菅井友香がキャプテンだろうがなんだろうが推す時は推すし飽きたらやめるんで関係ないと言えばないんですけど。
守屋含め言葉を選ばず仮定で喋ればそのポジションを下ろされた2人の心情を想像するのは難しくないのかなと思います。
菅井推しはここ最近少しざわざわしてます。
音楽番組で少人数のスタジオの時はもうほぼ菅井さん呼ばれてないけどそんなこと欅坂の時は絶対になかったと思います。
前の5人を推すという運営の気持ちは分かるし小林の喋りは安定してるし文句はないしなんなら嬉しいぐらいですけど、やっぱり寂しさもあります。
DCDLの時は確かMC仕切ってはいたのでその辺がまた分からなくさせて来ますよね。
流れに身を任せるしかないので黙って応援するしかないんですけどね。
来年はどんな曲をどんな形で届けてくれるのか今から楽しみです。
熱く高く。昂って。
ぶちかまし続けてくれるアイドルでありますように。
PS.
9月に振られた女に酔っ払って誕生日おめでとうLINE送ったけど全く記憶なくて朝起きたらゾッとしたけどお前は?
文責 🍉